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  • 2014.11.04 Tuesday
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ときめきに死す part.2

森田芳光まつり、第2弾であります。

もう本当にシンドイ。見たかった作品や名作とされる作品10作ほど片付けると、後は、20本近い、なんて事ない作品の山。本来なら見たくもない映画を大量に見なくてはならない苦痛に苛まれている。一体、俺は何をやっているのだろうか?
人生に与えられた時間は限られている。その中で映画1本につき、90分〜150分ほどの時間、我々は拘束される。それが無駄な時間なのか、人生への肥やしとするのかは、自分次第だっ!

今回は企画ものや原作もの作品を中心にセレクションしてみますた。




「それから」   (1985年)
主な出演者:松田優作 藤谷美和子 小林薫 イッセー尾形 笠智衆


日本文学のオリジネイター、夏目漱石の青春小説を映画化。
キャスト全員が森田作品特有のフワンとした演技。インパクトはないけど、儚げな雰囲気はあって印象的だった。
小林薫やイッセー尾形、笠智衆など、超豪華なキャストで周りを固めても、ここまで柔らかな雰囲気を出せるのが凄い。
しかし、本作ではそれが仇になってしまったのか、悪い意味でつかみどころのない映画になってしまっている。
それは松田優作演じる代助の宙ぶらりんな高等遊民ぶりを表現する為の手段だった言えなくもないが、少々分かりにくかった様に思う。

小林薫&藤谷美和子夫妻のギクシャクぶりや、松田優作と小林薫の旧友コンビの絶妙な距離感など、所々いいとこあったんだけど・・・ちょっと物足りない感じだった。
あ、わが心のスター、羽賀・ネバーエンディング・研二も、ちょい役で出演。




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ときめきに死す part.1

さあさ、いつもの、長くて読むのがめんどくさい映画の感想文ですよっと。無駄に長くなったので、興味のあるとこ以外は読み飛ばし推奨でっす。




もう時期的に今さら感が漂うが、去年末に急逝した森田芳光監督を悼んで、ひとり森田芳光まつりを催している。
まあ、要は森田芳光の作品を満遍なく全部見てみよう!という誰も望んでない、自分的にもちょっとキツイ苦行に近い映画観賞を自らに課しているのです。

何が苦行か?というと、森田芳光監督はとにかく多作で、30近い作品群は量的にシンドイってのがまず一つ。
二つ目に、多作な作家にはありがちな事なのだが、駄作と良作がサンドイッチ状にならんでいるフィルモグラフィーの持ち主なのだ。森田芳光は。明らかな駄作を三本連続で見てしまった時は、いくら好きな映画監督といえども心が折れそうになる。
三つ目に、スタイルが変幻自在過ぎて、この人が面白いのか、つまらないのか、見ている内にだんだん分かんなくなってくるって事だ。



森田芳光はある時期から「流行監督」宣言を発し、新進気鋭の若手作家から商業映画監督に舵を切った監督として知られている。「家族ゲーム」の時に見せていたトンがった姿勢は近年ではほとんど見られなくなったが、代わりに森田は商業監督として、キッチリと結果を出し、日本映画界に確かな足跡を残していったのだ。
森田のフィルモグラフィーを見てると、そのジャンルの幅広さというか節操のなさは凄まじい。多重人格的と言わざるを得ない。

森田芳光 wikipedia記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E8%8A%B3%E5%85%89


渋い文芸映画も、アイドル映画も、手堅いエンタメも、時代劇などのジャンルものも、際どい企画ものも、どんな映画も難なくものにしてみせるその手腕は、異形としか言い様がない。
しかもどの作品も、エンタメ映画として申し分ないクオリティーを持っているのが信じられない。

似たような作家・・・を考えると、まず思い浮かぶのが三池崇史だ。しかし、三池みたいな本当に節操のないひと(イイ意味でね)と比べると、森田は何かが違う。
スタイルをとっかえひっかえしてるが、微かに各作品の奥深くに通底する作家性が見えてしまうからだろう。
例えるなら、スピルバーグの様な商業作家のフリをしたキ○ガイの可能性だってあるのだ。

しかしながら、あまりにもその実態が見えにくい!ので、一つ一つの作品をレビューしながら、映画作家:森田芳光の姿を考察していこうと思う。

量的にハードで、全作品を見れてないので、何回かに分けます。
ちょうど来月に遺作となる「僕達急行 A列車で行こう」が公開されるので、そのタイミングで完結させれたらいいなあ〜・・・
とりあえず、自分が観たものからレビューしていきます!


※ちなみに、こちらのブログで、
http://hori109.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/12/post_6b4f.html
森田を評して、「ストレートな直球が余技にみえる才能」とあるが、森田の映画作家としての能力を良く言い表していると思う。





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世界に一つだけの花

たまには旬の話題を。


矢口史靖監督の「ロボジー」と、






園子温監督の「ヒミズ」みてきた。








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人生は、痛い!

いつの間にやら、12月も10日経ってる!!シャバイシャバイ!!とうとう来年は30だア〜〜〜〜〜!!!!!




映画「恋の罪」みた。園子温監督作品。
今、ノリにノッてる園監督だけあって、非常にテンションの高いフィルムでございました。

以前は園作品の感覚にあまり付いていけなかったんですが、「冷たい熱帯魚」を見てから園作品の見方を遅ればせながら体得しました。
そう、「あまり考えないで見ればイインジャン!!」って事を!!








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虚離より

雑記。混じりッ気なしの。ん?なんか日本語としておかしい?





・映画「おんなの河童」見た。http://uwl-kappa.com/

とんでもない傑作だったが、ピンク映画で、妖怪ものを基調にしたファンタジーで、しかもおばさんがヒロインなので、万人におすすめしていいのやら・・・
しかし、いまおかしんじと、クリストファー・ドイルがタッグを組むっていう珍奇な組み合わせがまさかこの様な大スペクタクルを生むとは・・・
ミュージカル映画に対してはいつも激しく違和感を感じつつ、その違和感と格闘しながら我慢して見てたんだけど、そういった異物感を一切感じなかっ たってのも、個人的には快挙である。自然にスルッと見れた。音源が脱力系のテクノポップだったのもそれに一役買っているのかもしれない。

参考までに予告編



まあ、基本的に自分の大好きなものでしか構成されていないんでっ!好きになるのは当たり前っすけどね!!





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マジカルエンジェル・コクリコ

さて、mixiやtwitterのつぶやきで、体調が悪いと書き込んでも誰もコメントくれなかった、たかだたたみだよ!

ふふふ、面白いよね。
こっちは何なら命の危険すらもありえるのにノーリアクションで、特定の誰かの事ではないけど、別の人の「夜が怖くて寂しいの・・・」みたいなどーでもいいつぶやきには釣堀のフナみたいなコメント入れ食い状態!
たかだたたみの不人気っぷりが良く分かるよね!!
まあ、全快したから良かったけど!

まあ、そんなのに関係なく僕は困った人間には手を差し伸べるよッ!ホントにホントだよッ!!
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アイ、ヘイト、マニー!

3年前に観て、衝撃を受けた映画、「国道20号線」 http://sumou-zanmai.jugem.jp/?eid=8#sequel

その「国道20号線」を撮った映像集団、空族・富田克也監督が製作した新作映画、「サウダーヂ」のプレミア上映会(爆音映画祭の中でやってた)見に行ってきた。
 
http://www.saudade-movie.com/



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お前に食わせるタンメンしかねえ!

もう先月の話だ!爆音映画祭行って来ました!http://www.bakuon-bb.net/

観た作品は、「ゼイリブ」 「サウダーヂ」 「AKIRA」 「ハーダーゼイカム」。





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夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか

皆様、こんにちわ。
突然ですが、皆様、村上春樹は好きですか?

僕は大好物です。

何がいいかって?ファンタジー小説としてサイコーじゃん!!

SF(少し不思議)な展開。何だか垢抜けた主人公の暮らしっぷり。ビールと洋楽に彩られたオシャレなサブカル感。何かややこしいけど知的な感じが しないでもない言い回し。そして、主人公のガッつかないんだけど、それなりに可愛い子が自然に寄ってくるそのモテっぷり!!!!!!

我々文系男子の抱いているボンクランドリームを余すところなく叶えてくれる素敵な魔法の世界・・・それが村上春樹の小説だ!

そんな村上春樹の小説は、実は意外に映像化が成されている。
そのどれもが、短編作品が多くてメジャーな作品が映像化されることはあまりなかった。(海外ではちょこちょこ映像化されていると聞く)
去年公開された「ノルウェイの森」はそういった意味で異常事態だ。よりよってそんな大メジャー作を!!
そして、映画としてどーなのかはさておき、村上春樹作品を具現化した、という点においては意義深い作品だったと思う。

これまた意外にも村上春樹作品の映像化にはハズレがない。どの作品もハルキ色をちゃんと分かった上で、映像化している様に思う。

世の中の映像化作品は、映像というメディアに乗せるにあたって、余計な要素がプラスされたり、逆に無毒化されてつまらなくなってるものが溢れまくっているのに、ハルキ作品のこの打率の高さは目を見張るものがある。
(余談だが、同じ村上でも、龍の方は映像化作品がほぼ全滅状態である・・・)

今回はそんな感じで(「ノルウェイの森」も含め)、僕が見たハルキ映画三本をご紹介します。
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カオスだもんね! part.1

ボヤボヤしていたら、2週間近く時間が経ってしまった。

先週初めの3日間、おもしろいとこに色々行ってきたので、それのレポをします。
どれもこれも普段は味わえない、変わったものばかりで、エキサイティングな3日間でした。
長くなりますが、ご容赦。



まずは、11月28日(日)。
映画「ホーリーマウンテン」観に行った。



※注意!感受性を傷つける危険な部分があります!※


映画好きの間では、伝説のカルト作品!!として有名な本作。
いつかは観ようと思っていたが、スクリーンで見られるとは!2週間しか公開期間がないらしかったので、時間の都合をつけて観に行った。

観終わった後は頭クラクラした。噂に違わぬ、ものすごいぶっ飛んだ映画だった。









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