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  • 2021.10.13 Wednesday
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あなたに ここに いて ほしい

最近やったゲームの話。


今、PSストアで話題のダウンロード専用ゲーム「風ノ旅ビト」やった。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/kazenotabibito/




端的に言うと、これは革命的なゲームだ。
こんなゲーム体験を今までした事がないし、これからも出来るかどうか・・・
PS3を持っている人は一度でいいからやってほしい。
ゲームとはここまで奥深く物語る装置となったのだなあ〜と、クリア後にジーンと考えさせられた。

これから、このゲームの紹介と解説をするけど、出来る事なら・・・本当にやった後に読んでほしい!!この極上の物語を体感してから本項を読んでほしいのだ!!
本当に頼むぜ!!

まあ、あまりネタバレしない様にがんばりますけどよ〜!




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今日も私はこうしていつもつまらなそうな顔しているあいつとつまらない話をして日々を過ごしていくのだ

・最近よぅ〜、夜勤ばっかでよぅ〜、生活が不規則でよぅ〜、体調が音たてて崩れてんのよ〜。まあ、実際に音にするとガラガラ〜っていう感じかな。

頭痛くて、胃もたれで、ちょい便秘気味なんすよー。あと、なんか寒い。職場が寒い!!おちおち寝てらんない!!だから、書く!!



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ときめきに死す part.3

森田芳光まつり、第3弾!そして、ようやく完結!!長かった―!!!!
け、結果的にまだ何本か見てないけど、い、イイヨネ?漏れ、がんがったよね?




「ライブイン・茅ヶ崎」  (1978年)
主な出演者:青木真己 石井保 三沢信子


勤め人をしながら自主製作映画を撮っていた森田芳光が、初めて世間の注目を浴びた作品。
茅ヶ崎に住む若者の自堕落な日常を、ドラマ的な起伏もなくだらだらと描写していく作品。

追悼特集上映で見たのだが、原初から森田芳光はもはや森田芳光としか言い様のない才能を持っていた事にビックリだ。
本作で見られる、ドラマもなくほのぼのダラダラとした若者の生き様は、確実に後続の「の・ようなもの」や「間宮兄弟」ひいては「僕達急行 A列車でいこう」に引き継がれており、森田という作家を考える上で、超重要な作品である。
冒頭の主人公のナレーションからして、もう既に森田芳光節が全開なので、椅子から転げ落ちそうになった。

しかし、そういったカタい事は抜きにして、本作は特に肩肘張らずに見れるよい湯加減の映画である。画面から目が離せない!という訳でもなく、かといって退屈のあまり寝るって事もない。
加えて、カメラワークや役者の演技はお世辞にも上手いとは言えず、録音環境がよくなかったのか、音は割れまくりでセリフも聴き取りにくいレベル。しかしっそんなのものともしない心地よさが漂っている。この何とも言えない丁度よさってなんなのさ!?(まあ、それでも長さは感じてしまったが)
それこそが、森田の才能であるし、新しさでもある。退屈っぽくても結局は画面に釘付けになってしまうこの現象はなんだ!?映画観賞の幅を広げてくれる自由な作品(笑)
特に、自主映画特有の素人くささを完全に逆手に取った演出は今見ても新鮮。

あ、ちなみに同じ特集上映で他に2本ほど自主映画時代の作品を見たが、特に記すほど何かあった訳じゃないので、割愛します!

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