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  • 2021.10.13 Wednesday
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そこのけそこのけ

・もう、超いまさらだって事を自覚した上で言いますが、きゃりーぱみゅぱみゅ、イイよね。

「PONPONPON」のPV見て、曲聞いてハマッてしまいました。




不思議なのは、普段僕はこういった子、原宿をうろつく奇矯な格好をした女の子の事を特に好きだと思った事ないんですよ。
では、何故好きになってくるかというと、楽曲・ビジュアル・ファッションセンス・言語感覚。それらの様々な要素が全てきゃりーぱみゅぱみゅに集約されて、一つの巨大なポップイコンとなっているからであります!!
まさに、アイドル!!!!!!!!

「PONPONPON」のPVを見れば見るほど、その優れたビジュアルセンスと、元ネタの雑食性に惹かれるのであります。
良く見るとジョジョ立ちとかしてるし・・・いいなあ。



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ときめきに死す part.2

森田芳光まつり、第2弾であります。

もう本当にシンドイ。見たかった作品や名作とされる作品10作ほど片付けると、後は、20本近い、なんて事ない作品の山。本来なら見たくもない映画を大量に見なくてはならない苦痛に苛まれている。一体、俺は何をやっているのだろうか?
人生に与えられた時間は限られている。その中で映画1本につき、90分〜150分ほどの時間、我々は拘束される。それが無駄な時間なのか、人生への肥やしとするのかは、自分次第だっ!

今回は企画ものや原作もの作品を中心にセレクションしてみますた。




「それから」   (1985年)
主な出演者:松田優作 藤谷美和子 小林薫 イッセー尾形 笠智衆


日本文学のオリジネイター、夏目漱石の青春小説を映画化。
キャスト全員が森田作品特有のフワンとした演技。インパクトはないけど、儚げな雰囲気はあって印象的だった。
小林薫やイッセー尾形、笠智衆など、超豪華なキャストで周りを固めても、ここまで柔らかな雰囲気を出せるのが凄い。
しかし、本作ではそれが仇になってしまったのか、悪い意味でつかみどころのない映画になってしまっている。
それは松田優作演じる代助の宙ぶらりんな高等遊民ぶりを表現する為の手段だった言えなくもないが、少々分かりにくかった様に思う。

小林薫&藤谷美和子夫妻のギクシャクぶりや、松田優作と小林薫の旧友コンビの絶妙な距離感など、所々いいとこあったんだけど・・・ちょっと物足りない感じだった。
あ、わが心のスター、羽賀・ネバーエンディング・研二も、ちょい役で出演。




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