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  • 2021.10.13 Wednesday
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略して ちりつもやまとなでこ! 前編

最近、個人的にアニソンについて考える機会が多い。
アニソンってなンだ?アニソンとは付属物なのか?それとも独立生命体なのか?
テーマ曲なのか、それとも販促としてのタイアップなのか?
映像との同期はどうなのか?ミュージックビデオとしての可能性は?
色々考察する為に、10点ほど作品を挙げながら、様々な側面からアニソンを考えてみる。

あ。完全に個人的な趣味で選定してるので、「あれは何で入ってないンだ!!」系の異論は認めませン。




OVERMANキングゲイナー  OPテーマ 「キングゲイナー!オーバー!」 




まずは王道から。

アニソンの王道、【熱血】を、何のてらいもなく渾身のパワープレイで押し切った快作。それでいて、歌詞世界は奥が深い。
熱血一辺倒でワンパターンに陥りがちな曲展開を、独特の節回しと緩急、そしてサビでのしつこいくらいの番組名連呼で破壊し、王道を行きながらも新境地を示しているのが実に素晴らしい。
そして、そのコンセプトと雰囲気は、アニメ本編とも強烈に合致する!
もう、何から何まで完璧・・・!

かつてここまで、聴いてて、そして、歌ってて気持ちのいいアニソンは古今例がない。
アニメ自体はそこまで知名度ないのが実に惜しいが、現時点でのベスト・オブ・アニソン。究極のアニソンと言える作品。

『愛と勇気は言葉!感じ合えれば力!!』





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虚離より

雑記。混じりッ気なしの。ん?なんか日本語としておかしい?





・映画「おんなの河童」見た。http://uwl-kappa.com/

とんでもない傑作だったが、ピンク映画で、妖怪ものを基調にしたファンタジーで、しかもおばさんがヒロインなので、万人におすすめしていいのやら・・・
しかし、いまおかしんじと、クリストファー・ドイルがタッグを組むっていう珍奇な組み合わせがまさかこの様な大スペクタクルを生むとは・・・
ミュージカル映画に対してはいつも激しく違和感を感じつつ、その違和感と格闘しながら我慢して見てたんだけど、そういった異物感を一切感じなかっ たってのも、個人的には快挙である。自然にスルッと見れた。音源が脱力系のテクノポップだったのもそれに一役買っているのかもしれない。

参考までに予告編



まあ、基本的に自分の大好きなものでしか構成されていないんでっ!好きになるのは当たり前っすけどね!!





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心機一転、土工! part.3

9月にmikikiしたものレポ、最後のになります。結局11月になってもうた・・・


 

「メタボリズムの未来都市展」 @森美術館
http://www.mori.art.museum/jp/index.html


ヨカった。

メタボリズムとは、新陳代謝の意。
世界的な建築家、丹下健三(代表作:フジテレビ社屋や東京都庁)を初めとした、1960年代当時の最先端の建築家たちが提唱した建築思想・運動である。そのメタボリズムをまとめた展覧会。






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