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  • 2021.10.13 Wednesday
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夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか

皆様、こんにちわ。
突然ですが、皆様、村上春樹は好きですか?

僕は大好物です。

何がいいかって?ファンタジー小説としてサイコーじゃん!!

SF(少し不思議)な展開。何だか垢抜けた主人公の暮らしっぷり。ビールと洋楽に彩られたオシャレなサブカル感。何かややこしいけど知的な感じが しないでもない言い回し。そして、主人公のガッつかないんだけど、それなりに可愛い子が自然に寄ってくるそのモテっぷり!!!!!!

我々文系男子の抱いているボンクランドリームを余すところなく叶えてくれる素敵な魔法の世界・・・それが村上春樹の小説だ!

そんな村上春樹の小説は、実は意外に映像化が成されている。
そのどれもが、短編作品が多くてメジャーな作品が映像化されることはあまりなかった。(海外ではちょこちょこ映像化されていると聞く)
去年公開された「ノルウェイの森」はそういった意味で異常事態だ。よりよってそんな大メジャー作を!!
そして、映画としてどーなのかはさておき、村上春樹作品を具現化した、という点においては意義深い作品だったと思う。

これまた意外にも村上春樹作品の映像化にはハズレがない。どの作品もハルキ色をちゃんと分かった上で、映像化している様に思う。

世の中の映像化作品は、映像というメディアに乗せるにあたって、余計な要素がプラスされたり、逆に無毒化されてつまらなくなってるものが溢れまくっているのに、ハルキ作品のこの打率の高さは目を見張るものがある。
(余談だが、同じ村上でも、龍の方は映像化作品がほぼ全滅状態である・・・)

今回はそんな感じで(「ノルウェイの森」も含め)、僕が見たハルキ映画三本をご紹介します。
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ハイウェイを東へ

お、今年も載ってるぜ!
ロッキングオン 妹!

ロベルトノート
「rockin' on 妹 2011」
http://chokkaku.jugem.jp/?eid=439

10代!て、ええな〜。毎年出てる、河馬壱の劇団員の10代の女の子のことを思い出した。
まあ、僕は18の時はこんなキラっキラ!してなかったけど。
今と変わらずマンガとアニメと映画とサブカルに埋もれてました。おまけに予備校生だった。冴えなさが服着て歩いてるみたいな生き物だった。
まあ、今もそんな変わんないけどな!


それにしても、椎名林檎の10代に対する影響力のデカさは本当にすげえ。俺が高校の頃から、いや、デビューした時から椎名林檎はあんな感じだったよ!
まあ、ある意味何も進歩してないと言える。



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