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  • 2021.10.13 Wednesday
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ひまあり!

・インセプション見てきた。予想以上に面白かった。

扱ってる題材は、夢の中に入り込むっていう、手垢のつきまくったものなんだけど、それをものすごいシステマチックなミッションものに落とし込んでて、新鮮だった。
夢に入る手順や、夢の中のルールが明確で厳密に決まってるってのがいい。
例えば、夢の中で死亡すると、強制的に目覚めちゃうとか、現実世界の音や振動・衝撃などを、夢世界はダイレクトに影響を受けてしまうとか、ディテールがいちいち細かいとこが面白かった。

まあ、こんだけ明確に明晰に描かれてると、それってあんま夢っぽくないじゃん!て突っ込みも入るけど、そんなん気にならないくらい、展開がスリリングで楽しかった。娯楽作としてはそれが正解だろう。

が、実は本稿で語りたい事はそんなんじゃない。
この作品にはどうしても一つだけ違和感があるのだ。この文章を読んでる人の中で、どれくらいの人がインセプションを見てるのか、良くは知らないが、きっと観た人の多くが疑問(あるいは不満)に思っているだろう。

・・・果たして、渡辺謙は必要だったのか?
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