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  • 2021.10.13 Wednesday
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僕らはお水でつながりたい

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本当に栄養は足りてますか?
アナタの健康が心配です。
本当にテント暮らしなんですか?ネタですか?命かけられますか?


君はルーブル美術館
君はタージマハル神殿
君は最高
僕は不渡り小切手…使えない奴



無人島みたいな近所!無人島みたいな近所!そいつをあたまからたたきだせ


「あのぅ、椅子を借りに来たんですけど…」
靖国神社で女神転生
デカチョーはパジャマスタイル
私はオーロラになりたい。
全てが嘘だったんです。


地上100mから見上げる景色は不意に荒くれ瑠璃色の空で流浪瑠璃色の空で流浪流々


そして、僕は冷たい人間の仲間入りさ


メモ。

とげぬきメモリアル

 アツイ・・・!そして切ない・・・

ASCII.jp:我々はプロ意識がなかった――ジャレコ加藤社長が語る同社の過去と未来

ジャレコ再生プロジェクト→http://www.jalecogames.co.jp/rebirth/therpg/index.html


社長自らが、自社のゲームをクソゲー呼ばわり。いい話じゃないですか。
ゲームに対して思うところは色々あるけど、頑張れ!ジャレコ!



ところで、ジャレコってなあに?どんなゲーム出してんのかと思って調べたら、スーチーパイ出してたとこだった。

押っ忍!!!!!!!!!お世話になってまあああああーーーーーす!!!!!!



潔癖症はつらいわよ。

 
そろそろ宣伝しときますか。色んなことを。


まず、取り急ぎ。
来週の金曜日、26日夜に、重要な事があります。皆様、もうお分かりですね?

新・ヱヴァンゲリオン劇場版:破の公開前夜です!!

なわけで、またもやアストナージで前夜に新宿に集まって、エヴァについて語り明かそうぢゃないか!と、思いまして。興味ある人は連絡ください!!そして、当日は、皆で思い出のエヴァグッズとかを持ってくればいいんじゃないかな!!

そして、アストナージでラヂオを始めようと思いまして。ポッドキャスト。いわゆるネットラジオですな。今、準備中で詳しいことは伝えられませんが、このアツイ語りの模様を、ばっちり録って、ネットに公開しようと思ってます!!エヴァの思い出、新作に期待する事、委員長と伊吹マヤ、どっちが可愛いんじゃい!!とか、なんでもいいんで語りましょう!!

もうね、みんな来たらいいと思うよ。
当日、すごいものが見れるから。
エヴァ劇場版に人生の熱量を捧げてる、エヴァ狂人、郷家がいますから!ガチムチで本気を出した郷家なんて、滅多に見れんよ!!

前作の公開のときも、前日に徹夜して並んで見に行ってたら、我々のあまりのヒートアップぶりに、ラジオの取材受けちゃったから!それ、放送されちゃったから!!
そういやあの日の郷家には、みんな圧倒されてたなー。前の時の新宿の劇場前は前夜祭つうムードで、フレンドリーに話しかけてくれる人もいたけど、みんな、郷家のあまりのテンションにドン引き!サーっとどっかにいなくなってた(笑)遂には同行していたアストナージチームの一人、upトモくんと掴み合いのケンカまでしていたのは記憶に新しい。一晩中そんな狂騒状態が続いた楽しい一夜でした。

あの日の郷家の鬼の様なテンションを、もうワンスモア見れるのは、アストナージだけ!!!!!!!

全国5,6人くらいの郷家ファンは必見だZ!!!!!!!!!!!!



他にも、その前段にバナナ学園とゆう劇団観に行くらしいですが、それは、ミ世六メか郷くんの日記でも見てください!

とにもかくにもエヴァ直撃世代としては、見逃せない一夜になりそうだぜ!
WOWWOW トゥナーーーーーイっ!時には起こせよムーブメーーーーーーン!!!!!!

夢が夢なら2

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遅くなりましたが、河馬壱総括の続きです。


話は楽日の事。
芝居が終わり、バラしと片付けを終え、やれやれと劇場のロビーで差し入れられた酒やつまみをほうばりつつ、夕方から夜にかけてワイワイとみんなで過ごした。

ここいら辺で、本番からの解放感や芝居をやりきった感や、後、酔ったのも手伝って、僕のチョーシコキメーターは目盛りを振り切り、休日の中目黒に完全に増長して浮かれたバカが誕生した。

バカは腹が減ったので、他所でラーメンを食ってから、後の打ち上げ飲み会に合流した。
バカは腹にアルコールと食物が丁度良く満ちたので、トロ〜ンといい心地。しばらく色んな人と話して渡り歩く。河馬壱の飲み会は、様々な年代の人が来るから面白い。
今回は、小櫃川さんの奥さんが打ち上げに来られてたので、軽く話す。気立てのいい感じの方で、二人ともホントにお似合いの夫婦で、ああ、結婚て素晴らしいもんなんじゃねーかなー、と。しみじみと。…何様なんだ、俺は。


そんなこんなで浮かれまくってたら、脇からフックをもらって、僕のお祭り気分は一瞬で沈んだのだった。

トシさん(熊役の人)とタケシさん(探偵役の人)に捕まり、「今回のオメーの芝居はなんなんだよ」と。

本番中にも散々「前に走り過ぎだ」「引け」と、注意を受けたのだが、ことごとく無視していたからだ。
お二方の言い分やアドバイスは充分に正しいとは分かっていたのだが、どーしても自分で組み立てたテンションの流れを崩したくなくて、突っ走り過ぎたのだった。

そこに同席してた小屋主の森脇さん(彼女も熱烈な河馬壱フリークなのである)や三沼さん、作演の中川さんも加わって私に対する大ダメだし大会が繰り広げられる。僕も何とか、屁理屈をこねて応戦しようとするも全く効かず、あえなくサンドバック状態。早々にマットに組み伏せられ、タコ殴りとなってしまったのだった。
僕より30年以上も芝居と文化系に浸って生きてきた先達のパンチは何よりも重かった。


うう、こんなに打たれたのは随分久しぶりだ。しかし、気分は妙に清々しい。こうゆう文系の話題でボコスカにやられるのは、素直にありがたいのである。自分の未熟さが分かるから。後、一杯新しい事が知れるから。ああ、俺、全然勉強が足りてねーって思えるから。
仕事やスポーツでこんなんやられたら、怒って帰るとこだけど、アリなんだよ、こうゆう場では。
いい経験でした。ありあとやしたーっ!


しかしねえ、あのトシさんとタケシさんがだよ?普段、稽古場とかではニョホホ〜ンと、のらりくらりとしてるおっさん二人が、マジな顔して演劇について語ってる。
もっと言うと、齢40、50の人達が、深夜二時回ってる中、アツく表現について議論してんだ。表現に携わる者にとってこれほどアツく胸を打つ光景があるだろうか。
結局深夜三時に閉店で店から追い出されるまで議論は続いた。もうね、その姿勢に脱帽!僕ぁ、学生時代ですら、こうゆう事はあんまりやってなかったよ。こうやってこの人達は25年以上も時を積み重ねてきたのだなあー。

いやはや、河馬壱の人達の27年突っ走り続けるエネルギーの素を見た気がした。不思議な夜だった。



で、居酒屋を出た後、泊まるとこに困った僕と中川さんを、トシさん平岩さん夫婦が泊めてくれたのでした。う〜む、これまた貴重な体験。あの時はありがとうございました。

結局、床にわざわざ毛布しいてもらって寝かせてもらったが、興奮に包まれてなかなか寝付けなかった。僕の数少ない特技の内の一つ、どこでも五秒で眠りに落ちれる、が発揮される機会はなかった。

翌朝、少しウトウトした眠りから覚め、失礼とは思いながらも、本棚を物色。
昨日の夜、もっと本を読め!といったコークスクリューをもらっていたので、それを気にしていたのだった。結局、そういやまだ読んでなかったなと思い、稲垣足穂を借りる。メルヘンでリリカル。


夜が明けて、トシさんはいつもの飄々としたトシさんに戻っていた。昨夜のアツく俺に説教していたトシさんはどこかに行ってしまっていた。やはり、昨日のことは夢だったのではないかと、思った。


朝方、ダラダラとみんなでNHK教育を見て、ヘラヘラと笑った。シュールでほのぼのしててどっか知的で。まるで、河馬壱みたいな世界観だった。

それはそれはとても穏やかで不思議な朝だった。手には幻のドリンク、アンバサが光る。

きっと、全ては夢さ。

夢が夢なら1

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遅くなりましたが、劇団河馬壱の公演『なめこ山の熊』終わりました!遅ればせながら、見に来ていただいた皆様、そして共演して頂いた皆様、ありがとうございました!

今回の舞台は、迷いの森。そこで行われるヘンテコ舞踏会。次々と襲い掛かる不条理を超えた予測不可能な展開と、劇中にふわっと強引にインサートされるダンスシーンに頭をシェイクされ、河馬壱とゆう出口のない迷いの森に連れていかれた人も多かったんじゃないかしら?

河馬壱は終演後のお客さんの反応見るのが何より楽しみな劇団で、「面白かったよ!」と絶賛する人、「腑に落ちない」と浮かない顔してる人、どう評価したらいいか分からないという人、1人1人の反応が劇的に違うので、見ててその人の「生」の表情が見れて興味深い。

んで、今回初見で見に来てくれた人はみんな一様に狐につままれた様な表情をしていて大変面白かった。
一昨年に、僕が初めて河馬壱見に行った時も多分そんな顔してたに違いない。
勿論、「面白かった」と言われんのが一番嬉しいけど、「つまんなかった」とか「分かんなかった」と言われても、そっから先の話をしていきたいし、そうゆう話をし易い。
そこが河馬壱の懐の深さだと思う。

まあ、懐の深さってゆうか、底が全く見えない泥沼の様でもあるけど(笑)
特に凄かったのはやっぱりダンスシーンじゃないかな。選曲と言い、振り付けと言い、今まで似たようなのを見たことないので、驚きの連続だった。やはり河馬壱ってすげえ!何度もそう思った。
稽古中、聖子ちゃんの「天国のキス」や、クイーンの「We are the Champions」をバックに盆踊りを踊らされてる時は『これは一体…どこに着地するんだあああああああっ〜!』と、悶々としてたが、あんな感じに着地しました。

着地…してましたか?



今回は、久々に役者として舞台に立ったのだが、ホントに、ホンット〜〜に久しく失っていたいくつもの感覚を取り戻した。それはテンションや意識の流れであったり、役に対する向き合い方であったり。
いずれにせよ、役に入り込む、という作業を今一度再確認する事が出来て、自分としては大変収穫のあった舞台だった。

ここ1、2年舞台に立つ度に感じていた違和感。上手くテンションや意識が舞台にノらない事が続いて、役者を辞めて作演出に専念しようかと考えていたんだけど、そんなん甘ちゃんの考え方だった。芝居とゆう世界に片足突っ込んでるからには、自分が出来る事は出来得る限りやって、それを最大限に自分の作品にフィードバックさせなきゃ意味ねーんだ。それを今回掴んだ。
それと同時に目を背けていたいくつもの課題が浮かび上がってきた。劇団員の方々やお客さんにもそれは指摘されたし、それらの指摘はいちいち正しいと思う。


次はもっと面白く、上手いことやる。やってやる。そう思ったのだった。芝居に対してこんなアッパーな気持ちになれたのは本当に久々だ。
それも含め、ようやくスタート地点に戻ってこれた気がする。何か、えっらい低いスタート地点だけど、これは自分にとって大きな一歩なのだ。
去年は演劇に対する厄払いをしてもらったし、今年は自分の成長に対して背中を押してくれて、こんな一芝居人の長い長いリハビリに付き合ってくれる劇団なんて、河馬壱ぐらいだ。本当にありがたい事です。
来年、仕事や生活環境がどんなものになるのか全く予想がつかないし、仕事が忙しくて芝居関係から足が離れてしまうかもしれない。それでも来年は河馬壱に出なきゃいけない。でなきゃ、今回の事はウソになる。来年の予定は曖昧なままですが、とりあえず、河馬壱の出演だけは決まっています。


長くなるので、次回に続きます。

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