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  • 2014.11.04 Tuesday
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スーパー神ング

今さらながら、5月付近から最近の事をつらつらと書いていきますよ〜。



・最近、ハマッてるサイト 


グーペのキャクターブログ  「とんかつ教室」

http://blog.goope.jp/



販促PR用のブログなのに、ほとんど宣伝らしい宣伝は行わず、キャラクターの豚のおっさんが訪問者の人生相談に乗りつつ、小学校4年生への業の深い愛を吐露するという・・・意味の分からんブログ。。。

ファミ通やテレビブロスの白黒ページに載ってそうな、ナンセンスなギャグページではあるんだけど、毎回毎回、回答が絶妙!!

例えば、SNSで彼氏をゲットするにはどうすればいいですか?という質問に関しては、『かなまら祭りやね!』と、奇を衒っている様で妙に実践的なアドバイスをくれたり、はたまた、不倫や浮気に対しては毅然と『最低な行為』と諭したり、やる気のない回答を見せたかと思えば、ゲームの攻略法や就職面接のコツに関しては懇切丁寧に教えてくれたり・・・

なんなんだ、このおっさんはあああああ〜〜〜〜!!
キャラの暴走をここまで容認している、このグーペというサービスもやる気がないんだか、懐が深いんだか・・・



このページの作者と思われる方は、過去にこんなすごいブログも残しております。


メシを残す事で有名な西田

http://nokosu.omocoro.jp/


同僚の残飯に毎日イチャモンをつけるブログ・・・!!このトンでる発想力と、何の役にも立たないくだらなさ、只者ではない!!



この死ぬほどくだらないネット記事群を執筆しているのは シモダテツヤ氏。
ネット界の風雲児と呼ばれ、上で紹介した記事の母体となっているウェブマガジンオモコロは、この様な超くだらない記事が毎日の様に更新され続けているのだッ!

ここ10年で台頭してきたウェブマガジンというメディアは、旧来の雑誌に代わって情報の発信基地となっているものが主である。しかし、雑誌の中でも一方で陽の当らない陰の部分・・・白黒ページに載ってるくだらないコラム部分やお笑い記事。そっち方面に特化したメディアも出現してきている。
有名どころだと、デイリーポータルZみたいな、ライフハックや検証記事なんかも織り交ぜたお笑い系記事が中心だ。
いい意味で素人にしか出来ない事、素人がやるからこそ楽しい事、がウリなんだと思う。

オモコロはその中でもトップレベルで歪なメディアで、犯罪スレスレの体当たり系の記事(オッサンがコスプレしたり、裸になるのが多い)がメイン。と、思いきや、地獄のミサワの様なマンガ家も輩出している辺り侮れないが、地獄のミサワ自体、特殊な才能だしなあ〜・・・

そんな魑魅魍魎が跋扈するオモコロ内で一番狂っているのが、オモコロ編集長のシモダテツヤ氏である(今は編集長を退いて、オモコロ母体会社バーグハンバーグバーグの社長)
氏の作品がどれほど狂っているのかは、彼の作品群を見ると一目瞭然だ。

http://boss-blog.bhb.co.jp/

http://comic.omocoro.jp/?cid=1


頭のネジが確実に足りてないトンチキぶりだが、同時に妙な愛嬌がある・・・この狂っているのにポップ!という作風はかつての赤塚不二男を思い起こさせる(後、絶対うすた京介の影響もあるだろう)。キャラクターも可愛いのにどこか歪で、部分欠損を思わせる。
シモダ氏は良くインタビューなどで、「ギリギリセーフを狙っている」と発言しているが、時には基地の外にまろび出ちゃってる危ない感じは、確かに「ギリギリセーフ」なスリリング感。しかし、それこそが魅力的だ。

そんなシモダ氏が立ち上げたメディアがオモコロであり、彼がオモコロを象徴する人物なのは間違いない。オモコロの作風はギリギリでありながら、ウェットな感じはなく(例外もあるが)ポップで楽しい。

それでいて、ネットのオモロイ所、旨みの部分をちゃっかり握り、それを商売に変えているのはさすが、としか言い様がない。オモコロのノリをそのままに、会社の販促ページや商品をプロデュースしてたりするのだ!!
あからさまに、販促や宣伝を逆手に取ってふざけてるだけなんだけど・・・
この人たちはネットというメディアの利点と、ネットでは出来ない事を熟知しているのだ。
この姿勢からは新世代の創作の形が見えて来る。音楽でもなく、映像でもなく、文章でもない。「ネット」としか言い様のない、この感じ。上手く言えないが、とにかく新しいのだ。


いずれにせよ、しばらくこのシモダ氏とオモコロ、目が離せそうにない。
皆様も、暇つぶしにいかが?時間を無駄にして後悔する事請け合い!!




・フランスの鬼っ子映画監督、レオス・カラックスの新作「ホーリー・モーターズ」見に行った。2回も。

もはや新作を出すだけで話題になる、映画界の村上春樹状態だが、ハルキと違ってレオス・カラックスは一作毎のスパンが死ぬほど長い。5,6年なんて当たり前の世界。
その寡作傾向は近年さらに加速されていて、なんと10年近くも新作を発表していなかったのだ!ファンはもう半ば死んだと思って諦め半分で新作を待ち続けるしかない。
そんなカラックスの新作!しかも13年ぶりの長編!!
自意識過剰映画大好きっ子のご多分に漏れず、自分も10代の頃はカラックス映画にドハマリしていたクチなので、本当に待ちに待っていた!!

んで、こっからカラックスの作品性や映画の感想などをつらつらと書いていくと、例によって文章が死ぬほど長くなるので(それは別の機会に書くとして)、簡単に大雑把に言うとですね・・・

カラックスは今まで「革命」を描く作家だったと僕は思うのだけど、本作ではカラックスが初めて革命の果ての「挫折」を描いている様に感じた。
かつてのカラックス作品で情感たっぷりに描かれたパリの街並みが、本作では墓標の様に寒々としたタッチで描かれているのが、とても印象に残った。

加えて、主役のドニ・ラヴァンが七変化ならぬ十一人の役柄を演じ分け、その「演じ分け」の舞台裏そのものも徹底的に戯画化してセミドキュメンタリー風にまとめている。
この事から、本作が映画を使って映画を批評している作品であるのは一目瞭然なのだが、衒学的な自己批評映画にありがちな退屈さは本作にはない。常に画面がスリリングにスイングしているからだ。

そのスリリングさは、全てのジャンルがまぜこぜになって溶けあっていくカオス性と、そういった狂騒の全てを超然と見下ろしている視点とが、同時に存在している事に起因している。両者は常にせめぎ合い、ダイスはどっちに転ぶか分からない。
本当に次に何が来るのか予想が出来ず、アッ!とビックリさせられる・・・
もはや、物語性を放棄した混沌そのものが、物語性を語っているかのような・・・

まあだから要するにこの映画、一言で言うと、かな〜〜〜〜りややこしい作品です!!カラックス信者や映画好き以外は、いや、もはやそういったカテゴリは関係なしに、万民がポカ〜〜〜〜〜ンと呆気に取られてしまう事必至です。
だけど同時に、映像的快楽もハンパではないのであります。
かなりのネタバレになってしまいますが、劇中で最もエモーショナルな
↓この部分からして、きゃなりヤヴァイ。何度見ても↑アガる↑のであります。




もう、なんつーんすかね。もうとにかく、俺はモーレツに感動したんだよ!友達誘って2回も見に行ったよ!!劇場公開中に2回も見に行くなんて自分にしてはかなり珍しいッスヨ!!




・先日は友人、W井くんの結婚式だった。今までのは若干疎遠になった学生時代の友達の結婚式が多かったが、今回は現在もガチの友達。ズっ友であるんで、いつもより感慨も一塩だった。

まあ、本題はそっちではなくて、その披露宴の席でインスタント神様のG家と後輩のM村に、『劇場版ドラゴンボールZ 神と神』を観たかと聞かれた んです。んで、見てないと答えたところ、ツチノコを捕り逃がしたかの様な、阿鼻叫喚の顔つきで「信じられない・・・」と言われたので、そんなもんか・・・ と見に行きました。

で、どんなだったかと言うと、これはかなりの問題作というか、ドラゴンボールZという作品の関節をかなり外しに来てる作品だと思った。
『世紀のメガヒット作!!』『映画は18年ぶり!』『満を持しての新作の登場!!』という、ファンでなくとも嫌が応にも高まりまくったハードルを軽々と・・・くぐる!というなんだかすごい作品になっていた。

本来、ドラゴンボールのメガヒットの主要因となったのは、息もつかせぬ激しいバトルや超絶な力を持つ敵キャラの恐怖感、はたまた星すらも粉々にする圧倒的な破壊描写・・・つまりは、どんどんインフレ化する刺激物だったはずだ。
今作はそういった刺激物は最小限に抑えられ(街を思う様に破壊しないドラゴンボールを俺は初めて見た!!)、バトルもキャラの魅力を構成する味付けの一部に留めている。

バトルに次ぐバトルの果てに、星の1個や2個は軽々と吹っ飛ばす極限状態にまで行き着いたドラゴンボールの世界観を逆手に取って、本作では終始ギャグというか賑やかにキャラ同士がワイワイとお祭り騒ぎを繰り広げている。
ある意味、かなり『Dr.スランプ アラレちゃん』の雰囲気に近いのである。
(とゆうか、今回全面的に作品監修を行った原作者・鳥山明の資質って、本来そっち向きなんだよなあ〜。)

本作は完全に、そういったアンチバトル主義に作品の方向が貫かれている為、息もつかせぬバトルや激しい破壊描写を期待していた永遠の10歳児、精神的子供さんたちの期待は見事に裏切られてしまっただろう。
ここまでグダグダと理屈をこねてきましたけど、僕も正直、あまり楽しめなかった。。。

でも、だからと言って嫌いにはなれないんだよなあ〜。
というか、この作品では今までありそうでなかったドラゴンボール世界の一つの可能性を提示していて、どちらかと言うと番外編といった趣きがある。
だから、18年ぶりの新作で90分の劇場公開作というよりかは、DVDボックスセットに付いてくる特典映像45分くらいの温度が一番良かったのではないか。

そして、ドラゴンボール世代としてはとても感慨深いものがあって、作品とゆうものは、例え一旦完結したものでも、時と共に成長・成熟していくもの なのだなあ〜、と思うのでありました。今回はたまたま自分の求めていたものとは違ったけど、決してこれはおためごかしや退化ではない、ってのは良く分か る。
まさか、ドラゴンボールから「成熟」を感じとってしまうとは・・・30年も生きると色んな事があるものである。

逆に、ここまでドラゴンボールの公式ifが成立したので、これからドンドン新作が公開されていけばいいなあ〜、と思う訳ですよ。というかまたやって〜!DB新作もっとやって〜!!




・永遠の10歳児、子供さん的感性の発露という意味で言えば、その欲望は『アイアンマン3』が完全に満たしてくれた!!

シリーズを追う毎にどんどん幼稚になっていくトニー・スタークとその周辺人物!どんどんショボくなっていく敵キャラ!と、ストーリーテリング的に はトホホな出来だったんだけど、それと反比例するかの様に、メカ描写・アクション描写が充実していって、もぉ、本っ当に楽しかった!!!!

メカなんて、いっぱい出てくりゃいいんだろ!?ってな乱暴な発想に根差したクライマックスなんて、本当に幸福な時間だった。遥か太古の手塚や石森の時代から、メカは色んなもんがいっぱい出てきた方が楽しいに決まってんじゃ〜〜〜〜〜〜ん!!





例によって、長くなって書きたい事の半分も書けませんでしたが、おいおい書いていきます。
最近、ちょっと書きたい欲が戻ってきた感じするので、楽しいっす

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