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  • 2014.11.04 Tuesday
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略して ちりつもやまとなでこ! 前編

最近、個人的にアニソンについて考える機会が多い。
アニソンってなンだ?アニソンとは付属物なのか?それとも独立生命体なのか?
テーマ曲なのか、それとも販促としてのタイアップなのか?
映像との同期はどうなのか?ミュージックビデオとしての可能性は?
色々考察する為に、10点ほど作品を挙げながら、様々な側面からアニソンを考えてみる。

あ。完全に個人的な趣味で選定してるので、「あれは何で入ってないンだ!!」系の異論は認めませン。




OVERMANキングゲイナー  OPテーマ 「キングゲイナー!オーバー!」 




まずは王道から。

アニソンの王道、【熱血】を、何のてらいもなく渾身のパワープレイで押し切った快作。それでいて、歌詞世界は奥が深い。
熱血一辺倒でワンパターンに陥りがちな曲展開を、独特の節回しと緩急、そしてサビでのしつこいくらいの番組名連呼で破壊し、王道を行きながらも新境地を示しているのが実に素晴らしい。
そして、そのコンセプトと雰囲気は、アニメ本編とも強烈に合致する!
もう、何から何まで完璧・・・!

かつてここまで、聴いてて、そして、歌ってて気持ちのいいアニソンは古今例がない。
アニメ自体はそこまで知名度ないのが実に惜しいが、現時点でのベスト・オブ・アニソン。究極のアニソンと言える作品。

『愛と勇気は言葉!感じ合えれば力!!』






CITY HUNTER   EDテーマ 「GET WILD」


もう、言わずもがな。みンな知ってますね。
かのTKの代表作にして、アニメ「CITY HUNTER」のエンディングを、爽やかなエモーションで飾った名曲。
曲の良さやアニメの主題とのマッチ具合も然る事ながら、本作で最も注目したいのがこのパートが流れる前の導入部分である。
上に載せた動画を最初から見て欲しい。印象的なイントロから歌の入りまでの完璧な流れを!!
本編部分最後の止め絵がバシっ!決まり、そのまま間髪おかずにEDに移行する瞬間は神々しさすら感じる。

アニメ版CITY HUNTERという作品の雰囲気や作風の確立に、このEDの導入部分の演出が果たした役割は大きいと思う。EDソングの流し方一つ取っても、アニソンそのものの価値を変えてしまうのが良く分かる好例と言えよう。






化物語  OPテーマ  「恋愛サーキュレーション」




最近聞いた中では、一番良い楽曲。まあ、アニメ本編は見てないんすけど笑(萌アニメの総決算と言われているらしい)

これもまた王道のアニソン、というか、もはやアイドルソング。
いい意味で楽曲の良さが際立ちすぎているアニソン。

本作は楽曲も然る事ながら、歌詞も秀逸。
「ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ」
という歌詞の破壊力は凄まじい。恋のウキウキ感と、恋する女の子の可愛さをこんな一言に凝縮するなんて、スゲエ!!!!
こんなキュンとくるアイドルソング、久々に聴いたよ!

僕も、最近聞いたコンピレーションの中に入ってる、他のアイドルのカバーを聴いてハマッただけなので、そんな詳しくは知らないんですが。これ、もっと売りこんでいっていい曲なンじゃね?
だのに、このネ申曲にこンな工夫のないOPアニメをつけるなんて、もったいなすぎる!!!!
しかもこの曲、2話しか本編で使われてない上に、DVDのおまけでしか音源化されてないそう。もったいなすぎる!!!!!

どンな奴が楽曲を作ってるンだあ〜?と作曲者を調べたら、「らき☆すた」のオープニング作ってる人だった!お見それしました!!!!!






YAWARA!  OPテーマ 「雨にキッスの花束を」




柔道ブームを引き起こしたバブル期の日本を象徴する傑作マンガの、傑作アニメ化の、これまた傑作OPテーマ。僕はこれを聞く度に感動して涙出そうになる。

このアニメの一番のキモは柔道を描いたスポ根ものという所ではない。タイトルの下にちょこンと、書かれてる a fashionable judo girl ! という部分に本質がある。
アニメ本編を見ると、本当にファッショナブルというか、時代の空気感とマッチした軽やかな雰囲気が楽しい。パステルカラーで描かれた画面と、女の子たちの爽やかなファッション。街や学生たちのチャラついた雰囲気。それは現実の風景となんら遜色はない。YAWARA!は柔道マンガである前に、確かに現実の空気を切り取っていたアニメであった。
アニメはかつて、POPSに成り得ていた時代もあったのだ。

そんな、YAWARA!の軽妙洒脱な作風を凝縮したのが、このOPだろう。オシャレでポップで、ちょっと切ない。これぞまさしく、J-POP!!!!!!
この曲を歌っているのは今井美樹で、作曲はなンと、KANっ!あのKANである。
一発屋のイメージが強いが、KANは稀代のポップメイカーとして、ポップスファンの間では評価が高い。ミュージシャンの中にも影響を受けたと公言している者も多い。
この柔らかい高低の伸びがある楽曲は、まさにKANにしか書けない。
アニソンどころか、全J-POP中でもトップレベルの楽曲である。





るろうに剣心  OPテーマ 「そばかす」




先ほど、YAWARA!の項で、アニソンもポップス足り得るみたいな事を書いたけど、それを正に実証し続けたのが、るろうに剣心の主題歌群だろう。

川本真琴、ボニーピンク、シャムシェイド、T.M.Revolution、ラルク・アン・シエル、果てはイエモンなど、錚々たるメンツが主題歌を担当し、または、それをきっかけにブレイクした者も多かった。実際、るろうに剣心の主題歌にはほぼハズレがない。るろ剣の主題歌が代表曲になってるミュージシャンも少なくない。
その見事なJ-POP界との連動は、時代を的確に掴ンでいたといえる。

その方向性を決定付けたのは、やはり、一番最初にOPテーマに起用された、JUDY AND MARYのこの曲であろう。
よく考えると「そばかす」は時代劇である、るろうに剣心の世界観と全くちぐはぐな歌詞世界を持つ作品だが、楽曲が持っているイキのいいパワーと、そのパワーを上手く昇華したOP映像で、なンの違和感も感じさせないのが地味にすごい!
以後、一見全く世界観が合わなそうなアーチストを主題歌に起用し、その楽曲にぴったりマッチした映像で視聴者を魅せる手法が、るろうに剣心主題歌の常套手段となっていく。

今のアニソンは、ステレオタイプなものが氾濫しているが、一見ちぐはぐなこの様な楽曲も、料理しだいでは名OPに昇華してみせる事ができるンだよ!って事を製作者はもっと考えた方がいいと思いますっ!




あれ・・・?まだ半分しか書けてない!!でも、もーきっついので、残りは夜勤中にでも書いてアップします!!!!






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